HANDLE –基本的な応対–
ラウンダーカード提示方法
作業開始声掛けをする時と同時に、必ずラウンダーカードを提示してください。
首掛けのストラップに入れるや、スマートフォンの透明ケースの裏に入れて提示する方法でも構いません。
設置主様には、「カードを持った方が来る」と説明しております。紛失時は発行依頼を行ってください。
ラウンダーカードの未提示発覚時には、アカウント停止になる場合があります。
声がけ例、注意点など
スタンドはコンビニや駅、百貨店など様々な場所に設置されています。入店時にはラウンダーカードを提示して必ず声掛けを行ってください。
無言では作業されませんようにお願い致します。
「入店時声がけの例」
「ChargeSPOTの者です。 スタンドのメンテナンスをさせて頂きます。」
「ChargeSPOTの者です。 バッテリーの数を調整させて頂きます。」
「駅の入場時の声がけの例」
「ChargeSPOTというモバイルバッテリーレンタルサービスの業者の者です。 当駅構内の〇〇(テナント名など)に設置されているバッテリースタンドのメンテナンスに参りました。」
駅員の方はCharge SPOTとは何か分からない場合や、施設の利用客であると勘違いされてしまう場合がありますので、業者であると言う事と駅構内のどの部分に設置があるのかを正確にお伝えいただくとスムーズです。
また、駅構内へ入場した場合は退場時も必ず声がけをお願いします。
駅構内テナントでの作業の注意点
駅構内入場するには、乗車券または入場券が必要となります。
そのまま別の駅へ移動するなど無賃乗車へとつながる行為は絶対におやめください。
※入場にかかった代金はワーカー様側の負担となります。
退店時の声がけ方法
退店時の声掛けは任意になります。
しかし「完了しました!」、「ありがとうございました!」など一言あると店舗の従業員の方からも安心され、喜ばれます。
店員さんが困惑している場合
伝達不足により、スポットワークのワーカーが訪れると言う情報が店舗に伝わっていない場合があります。
「わかりません」、「私だけでは判断ができません」、「上の者に確認します」、「上のものがただいま不在です」などの返答をいただいた場合は、「作業はこちらでやりますので、店舗様の方でご対応いただく事はありません」とお伝えいただけるとスムーズにメンテナンスができることが非常に多いです。
店舗からバッテリーを直接渡された
店舗のスタッフ様から「これを持っていって」と作業とは関係ない別のバッテリーを渡された場合は引き受けて問題ありません。
ただし、店舗様側から「回収依頼」 をかけていない状態であることをご確認ください。
※「回収依頼」をかけたままである場合は、店舗側から回収を行わないでください。
※店舗側から渡されたバッテリーは、他のバッテリーより優先的に補充をお願いします。
※店舗側から渡されたバッテリーに不具合がある場合やV3バッテリーの場合は補充を行わず所定の手続きで倉庫へ発送してください。
店舗からバッテリーが欲しいと言われた
店舗のスタッフ様からバッテリーが不足するのでバッテリーが欲しいの旨の要望がありましたらラウンダーカードに記載された電話番号をご案内ください。
ワーカー様から店舗様へバッテリーを直接渡すことは禁止です。